こんにちは!まこです。
舞台「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」ゲ謎ステ見てきました!

血みたいな赤が印象的なポスター
公式サイト
※年度末の忙しさに負け観劇から時間が経ってしまい、
記憶が薄れつつあるので、いつもよりダイジェスト気味で記載します。
また、映画版視聴済みのため諸々ネタバレがあります。
全体の感想
面白かった!!!
映画版という前提がありつつ、舞台版として限られた時間・空間で納得できるところまでやり切ってくれたことに感謝。人間が演じることで龍賀にまつわる因縁がリアリティを増して、沙代ちゃんには心底同情した。
舞台というコンテンツである以上、当然目の前の空間自体は広々しているのに、あちこちに置かれたお地蔵様や彩度の低い装飾で、どこか閉塞した薄暗い雰囲気を感じられる空気感もよかったです。
映画とほぼ同じ上演時間で舞台化するにあたり、やや説明不足な部分もあったように思いますが、全体として大満足でした。
あらすじ
昭和31年、日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族によって支配されていた哭倉村。
帝国血液銀行に勤める水木は当主・時貞の死の弔いを建前に野心と密命を帯び、また鬼太郎の父は妻を探すために、それぞれ村へと足を踏み入れた。
そんな中、村の神社にて一族の一人が惨殺される。 それは恐ろしい怪奇の連鎖の始まりだった。
時が、血が、彼らを出会わせた――。
映画公式より引用
キャラクターについて
ゲゲ郎は体のラインから下駄さばきまで期待通りでした!!!想像上のゲゲ郎の歩き方・座り方そのままで、画面からぬっと現実に出てきた感じ、いつもながら凄い。
アクションシーンは、刀や武器が少ない分足さばきメインで見ごたえありました。本格的なアクションが始まる途中までマジ下駄履いてました?転ばないの凄いな!
敵地に乗り込む前に着物の裾を捲って帯に挟み臨戦態勢に入るのもめちゃよかった。
水木は、映画版よりもう少し出世欲マシマシのギラギラサラリーマン感あってこれはこれでとても良かったです。セリフの量が物凄くて、水木目線からの状況解説と回想シーンの行き来で精神揺さぶられている感が伝わってきました。
二人並ぶとすごくしっくりくるバディ感。オタクが一生見たかった光景でした。ペダステ意識してか聞きこみシーンでエアステップ踏むの何でだろう、心臓が跳ね上がりましたありがとうございます。
他キャストも皆さん納得の縁起で大満足です。時貞役の方はこんな重い話&役回りで申し訳ないの気持ち。ラストお爺ちゃんの仮面をかぶったとき、体のバランスが全く合っていない様子が心底恐ろしかったです。
しいて言えば、沙代ちゃんだけ、感情乗せた演技の時少し台詞感があったなと思いましたが、全然許容できる範囲でした。綺麗に散ってくれて本当にもう……
演出や舞台設計について
まず煙草!かなり前方席だったのでガン見したんですが、たばこのシーンって本物のマッチ擦って火をつけてますよね…!?演劇で本当の火を使えるのってすごい。
煙草の煙というよりはマッチの火薬の匂いが立ち込める度、戦争回想シーンとの行き来や水木の感情の振れ幅が感じられてすごく良かったです。また、煙草自体があまり匂わない反面、孝三さんの葉巻は甘い香りがぶわっと広がって驚きました。
めちゃくちゃ頻繁に喫煙シーンがある&火をつけて1吸い2吸い位で次のシーンにいくので、残りどうするの?もう少し落ち着いて吸ってから行こう?って勝手に心配してしまった。
あとこれは私の感覚なんですが、マッチを箱から出して先端を擦るとき、自分から見て向こう側に擦るのが一般的かなと思っていたんですが、水木は自分から見て手前側に擦るんですよね。
これどっちが正解なんだろう?って調べたらどちらでもいいらしい。
マッチの擦り方については様々な考え方があります。
例えば、小学生が理科の実験で使用する場合、折れた軸が飛ぶ可能性があるので向こう側に擦りますが、仏前では仏様に火を向けるのは失礼なので手前側に擦るという考えもあります。
他人のタバコに火をつける時は、手前に擦って手を添えるのが一般的ですが、焚き火やバーベキューで使用する場合は、向こう側に擦ってそのまま投げ入れます。
このように、マッチを向こう側に擦る、手前側に擦る、どちらが正しいということはありません。
安全面に十分注意して、使用場面によって使い分けて頂ければと思います。
大変学びになりました。
他人の煙草に火をつけるときは手前側なのかーと思うと、サラリーマン水木は日常的にそちらを選んでそう。
舞台転換やスクリーンの使い方も特に気になった部分はありません。暗転少なめで見やすかったです。妖怪投影も迫力ありました。
記憶に残っているのが、役者の顔をよく見せるためか、座敷牢の木枠の幅が跨いで出られそうなくらい広々だったこと。座敷牢=物理的に幽閉するという意味ではなく、指示に従いそこに「いる」なら見逃してやるという意味であれば納得。
その他
会場はサンシャイン劇場なので立地・館内環境に文句なしです。物販もスムーズで助かりました。
全体として、見に行けてよかった!です。いつか叶えばいいなと思っていた鈴木さん・村井さんの競演が最高の原作のもと上演されたことに感謝です。
また、今回観劇に合わせあんスタの10周年感謝祭企画にも行ってきました。
Valkyrie 衣装展 - Le placard de nos souvenirs -
こーーーれもめちゃめちゃめちゃ良かったです。ゲーム内で実装された大好きな衣装を360度全面鑑賞できるってすごい。

青天の鳩山会館


生地の違いや細かなスパンコール・装飾の縫い付け
現物見ながらキャラのボイスメッセージも聞けて、大変に満喫しました。リアルイベントって最高ですね。
次回観劇は今月!迫ってきたそしステ!!
3時間30分という長丁場に今からわくわくしてます。
それではまた!













